ブラザーズ 2人の息子の物語

PSプラスのフリープレイになったゲーム。

父の病気?怪我?を治すために兄弟は薬を求めて旅立つのであった。

リブルラブルのように左スティックで兄を操作して、右スティックでは弟を操作。

LとRを押すと、それぞれがアクションを行う。最初はうまく動かせずイライラするけど、すぐに慣れるさ。

一本道だから迷うこと無く進める。パズル的なおじゃま要素もさほど難しくない。

兄弟力を合わせて門を開いたり、肩車的に高いところへ登ったりと協力プレイ。

各シーンごとに違う方法を求めてくるから変化があって良い。

 

兄弟だけで先へ進むのかと思ったら、別種族の力を借りたり、鳥の背中に乗って飛んだり

最初はほのぼのとした世界だが、先に進むと……。

 

以下ラストのネタバレ

先導してくれた女性、実は蜘蛛で兄弟を食べようと巣へ誘いこんでいただけ。

女性を助けるんじゃなかったね。謎の儀式を行っていた一団、蜘蛛を退治してくれた良い人々だったのか。

だからあの女性はジャンプ力凄かったのだろう。

対岸まで軽やかにジャンプして渡ってたじゃん?あれはそういうことか。

 

兄が死んでしまい、弟だけで埋葬するシーンがつらい。

まさか、兄の遺体を引きずって墓穴に収めたり。砂をかけたり…。

アクションボタンでこういうことをやらされるとは思わんかったわ。

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